日野原重明 | 笑いヨガには、福来たる!世界は愛と笑いに満ちている!!

こころに効く 日野原重明の名言3

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誰しも幸福を望みますが、

それを実感することにおいては

きわめて鈍感です。



生きていることの意味は

自分で探し勝ちとるものです。

それがつまり生きがいにつながります。



人間の体には3万6000もの遺伝子がある。

その多くが使われないままなんです。

それはあまりにもったいない。


違った環境に身を置けば、

うちに秘めた未開発の良き遺伝子が、

思わぬ花を咲かせるかもしれない。

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人生とは

未知の自分に挑戦することだよ。



人のために自分を捧げる喜びを知っている人を、

プロと言います。



人生には無駄というものはないもの。

しかし、後にならないと、

その意味がわからないということが

たくさんあるのです。

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つらいことでも苦しいことでも、

「体験」したことは、

間違いなくその人の強みになります。



習慣に早くから配慮した者は、

おそらく人生の実りも大きい。



年齢は勝ち負けではありません。

謙虚に、そして存分に味わえばよいのです。



ビジョンは大きいほうがいい。

たとえ自分が実現できなくても、

バトンタッチすればいいのですから。

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きりのない欲望が、

あなたをしあわせから遠ざけます。

こころに効く 日野原 重明の名言

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人間にとって最も大切なのは、

命の長さだと思っている人は多い。


しかし、私が出会った人を振り返ってみて、

その人の命が素晴らしい命だと

思える人においては、

ごく少数の例外はあるにせよ、

命の長さはあまり問題ではない。



人間の夢見る幸福というのは、

往々にして、貧乏するとか、

仕事に失敗するとか


あるいは病気にかかるということによって、

一瞬にして不幸に変わってしまうような、

儚いものである。


病のなかにも心の幸福を得るためには、

どうしたらよいかということを、

考えなくてはならない。



生きがいとは、

自分を徹底的に大事にすることから始まる。

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私たちの身体は土でできており、

身体は早晩、土に還る。


私たちは、この土の器の中に、

はかりしれない宝を入れることが出来る。


私たちの寿命は、

土の身体に何を容れるかを

模索することで費やされる。


器は器のためにあるのではなく、

中に何ものかを容れるためにあるからである。



鳥は飛び方を

変えることは出来ない。


動物は這い方、走り方を

変えることは出来ない。


しかし、人間は

生き方を変えることが出来る。

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何事も、今ある規則のとおりに

やっていたのでは進歩はない。


規則を破るようなことをやらないと、

現状はなかなか変わらない。


規則を破ったとしても、

皆が応援するような破り方をすればよい。

そうすれば、新しい良い規則がずっと早く出来る。



これまでの教育は、出来あがったデータを

記憶させる教育であった。


困難な問題にぶつかったときに、

問題解決が出来るような能力を与えられていない。


本当に学ぶべきなのは、

問題とどう取り組むか、

どういう戦略を立てるべきかということである。


学校を出てからも

自分で出来るような頭の仕組みを作る。


そして、その仕組みに従って生活をし、

行動することが必要なのである。



自分のためにでなく、

人のために生きようとするとき、

その人は、もはや孤独ではない。

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なんと言っても、

人が人に与える最高のものは、

心である。


他者のための「思い」と

「行動」に費やした時間、

人とともにどれだけの時間を

分けあったかによって、

真の人間としての証がなされる。



自分の命がなくなるということは、

自分の命を他の人の命の中に

残していくことである。


自分に与えられた命を、

より大きな命の中に

溶け込ませるために生きていくことこそ


私たちが生きる究極の目的であり、

永遠の命につながることだと思う。

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二十世紀の日本人は、

自分の中にないものを先進諸国から

とりいれようとして忙しく働きすぎた。


そして、古来の日本人の内にあったよきもの、

奉仕する心、人情、よき伝統を忘れてしまった。



私たちに与えられた恵みを数えてみれば、

どんな逆境にあったとしても、

受けているものの方が、

与えるものよりも多いことに気付く。


受けた恵みを、どこかで返そうと

考えたいものである。



自分以外のことに自分の時間を提供するためには、

周りの人間から孤立して、

自分だけの世界に閉じこもっていてはいけない。


人々とともに生きる世界に自分を置き、

周囲がいま何を必要としているのか、

自分には何ができるのかを絶えず考えながら、

毎日の生活を送る必要がある。



多くの人々は自分の財産や名声や

地位を得るために全力投球している。


それなのに、財産やお金よりも大切な、

自分の命のために全力投球している人は少ない。


なぜ、その大切な命のために、

時間と財産を提供しないのか、

そうして安全に確保された命を

思いきり有効に使おうとしないのか。


自分の命を自分で格調高く保つための勉強を、

めいめいがもっとしなければならない。

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老人のケアは苦労も多い。

しかし、いつの日にかあなたも、

あなたが老人にしたようなやり方で、

ケアされる日が必ず来るのである。

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